FISHING CLUB 『半漁人　～HANGYOJIN～』

すみません
まったくブログ更新できず、おサボリしてました

前回の釣行では、ボウズをくらい
さらに追い討ちをかけるように、根掛かりった拍子にティップにラインが
絡んで、ジギングロッドが折れてしまう始末

お気に入りのプロトンが。。。。

激ヘコミ


そんな中、後輩のお誘いで
11/4（金）
リベンジも兼ねて、ティップランに行ってきましたよ～～～

ジギングにするか、ティッポランにするか、悩みに悩んだ挙句

選んだ答えは、、、、、、

ティッポラン！！


さて、
今回は人生初の太平洋でのティッポラン（アオリイカ釣り）ということで、

ワクワク、ドキドキです

最近の伊勢志摩ティップランは好調なので、期待大

自分のココ最近の釣果では、前回、前々回、前前々回と、不調続きなので
今回は厄払いができることを期待


結果は、
いい感じに釣れました

厄払い完了！！


アベレージでも胴長25cmぐらいはあるのでは

First Hitは、いつも通り、後輩から

ヅドンッと来てからのドラグ止まりません
一発目から、胴長30cmのアオリ、Get!


さすがです



風強い予報でしたが、出船してみれば、特に問題なく、いい感じに船も流れてくれました




天気もバツグン

ただ、この時期になると、さすがに寒し。。。。
完全に冬用装備で、日中は暑くなるかと思いきや、
全然、問題なしでした


最終的な釣果はアオリ12杯

船内39杯

後輩も12杯で、ドロー







三重の秋アオリ
サイズ良く、引きも良く、最高です

初ティッポランで、こんだけイイ思いができれば、最高なり
今年はもう一度行ければイイけど、また来年に期待かな

なんだかんだで、ジギングか悩んだけど、結果All right!!
ティッポランを選択して良かった～～～

また次回、ジギング行きますね

そろそろ、福井のハマチも賑わってくるころかなぁ
  

明日、小浜から出船します。

天気予報も良さそうなので楽しみですね

アオリイカに、ハマチ、根魚

何が釣れるかな？？？
いろいろ楽しめそうですね  

9/30

年休とって、会社の釣り友たちと、若狭までティップランに行ってきました

今年のアオリイカは数も多く、期待できそう

ですが、

９月は台風の影響や前線の影響で、
ず～～～～～っと雨続きだったので、
雨水の影響で、塩分濃度が下がって、水潮になってる可能性大なり


アオリちゃんも元気なくなってるかも

しかも、行く途中の渓流は、結構な濁流だったし





いつものレンタルボートで気合入れての出船でしたが、

釣果は、案の定

激の沈ですわ


自分は、アオリ２杯に、エギで釣ったキジハタ１で終了。。。。。

あとは後輩達がジグで50cmぐらいのヒラマサ釣ったり
アサリでカワハギ釣ったり、一番アオリを釣った後輩は１０杯越え

アクションとかは同じなのに何が違うのか？？？？？



いろいろと要因解析してみる

竿か？？
自分は剣屋の紫電、後輩はダイワのエメラルダスAGSの511ML-SMT BOAT

本体価格でも約４倍違う
とほほ

この差はしょうがない



、としても、もっと根本が違うはず

底が取れていないのか？？

エギのカラーチョイスが悪いのか？？？

イイヤッ


その答えは、エギです

自分は、3号までの普通のエギにシンカーつけての釣り
後輩は、3～3.5号のティップラン専用（バレイヒルのミクロス、スクイッドシンカー）での釣り

ココに大きな違いがあるようですわ

当日ティップラン専用エギはミクロスのみで、3.5号以上は持ち合わせておりませぬ

くううううう、悔しいっす

やはり普通のエギにシンカー付けた場合と、もともとティップラン専用に設計されたエギとは
ダートのし易さなのか、ステイの姿勢なのか、はたまたフォールの姿勢なのか

何かが違うのです



だから、悔しくて、悔しくて

この土日で大人買いして、スクウィッドシンカー揃えてやりました
（カラーは自分好みですが、ミディアムの30gとミディアムヘビーの35gで同じ色もアリ）



次回釣行で、ギャフンと言わされないように、頑張りますね～～
  

昨日は小浜からレンタルボート出船

天候は曇りだけど、雨降り予報のため、何とか持ちこたえてほしいところ

風はないのでティップランにはチョット厳しいかもです
ジギングもチョイチョイ織り交ぜながらやっていきたいと思いますが、どうなることやら

前半ティップランで、まったくアタリなし。。。。

厳しい時間が続く中、ようやくポツポツと釣れだすも、連発せず

あまりにも釣れないから、湾の入り口付近の駆け上がり、水深10～15m
テキサスリグ的な仕掛けで、根モノ狙ってみると
バッチり、キジハタ釣れました
好調に４匹ゲットし、小さいサイズはリリース

とりあえず、本命ではないけどボウズ逃れはできたかな

その後は沖まで出て、ジグってみましたが、何もなく撤収

そんなこんなで、ようやく自分にアオリイカの配当があったのは、昼過ぎのこと

短期集中型で、こちらもバタバタっと４杯ゲット

銀テープのコノシロカラーが好調で本日の当たりカラーかと思いきや、
その後続かず。。。ヒットパターンがよく分からんわい

結局、予報よりも遅れて、昼ごろから雲行きが怪しくなってきて、
案の定、残り２時間程度のころに、雨に降られました

なかなか厳しかったけど、それなりに釣れて、楽しめたので、まぁヨシとしよう

ただ終始エギのアタリカラーが分からず迷走


あとは、帰りに友人からタチウオをもらったので、早速から揚げにしてみました



骨のチップスがカリカリで、ビールのお供に最高
ただ、今日のお昼食べたので、お酒は飲めませんでした

自分の釣果は寂しいですが、こんな感じです↓↓


前回に比べて、アオリイカも一回り大きくなってましたよ

まだシーズン序盤なので、これからが楽しみですわい
  

明日は小浜から３人でティップラン行ってきますよ～～

しか～～～～し、いつも活用させていただいている
GPV気象予報では、なんともあいにくのピンポイントでの豪雨

ピーク時には30~50mm/hって。。。。



無事を祈るのみ
  

9/3

アオリイカ調査便で出船しました
今回は敦賀のレンタルボートで後輩の操船する船に乗せてもらって
これから盛り上がってくるであろうアオリイカをティップランで狙ってきました

まだ9月なので、残暑が厳しいっす
船の上は風が吹かないと、激暑ッ

ポイントは深くても10m程度で岸際を探るように、船を流しながらの釣りです

朝6:45に出船して

14:45上がり

釣果は12杯とまずまずの結果でした。写真では11杯ですが、
1杯は型が極小だったので、リリース



シーズンもこれからが本番という時期に、これだけ釣れれば満足ですな！！

一緒に行ったメンバーも、竿頭で20杯オーバー、初挑戦だった他のメンバーたちも10～20杯と
大健闘でしたわ

サイズは大きくても手のひらサイズですが、これからが楽しみですね

秋のアオリは数釣りが楽しめるので、オモロイよ
マイカと違ってよく引くから、掛けてからも楽しめるしね

また近いうちに行ってきま～す
  

8/19　満月ですが、逆境の中、福井県の三国沖までマイカ釣りへ行って参りました

今回は、知り合いつながりで8名での釣行ですよ～

若干の波、風は覚悟してましたが、
予報に反して、沖は波が相当高かったです

おそらく2m以上はあったのでは。。。

ポイントに着くまでも、かなり揺れて、案の定、釣る前から潮カブって、ズブズブ濡れ

コレでは釣りにならんぞってな雰囲気と、周りを見渡しても、ぜんぜん船見当たりましぇん

これはヤバし

でも、さすが手馴れた船長
船は揺れるけども、なんとか釣りができてしまう

潮はチョット効いてましたが、なんとかスッテ15号or20号で、底取りも出来る

仕掛けの入れ方ミスるとお祭りしますが、そこは上手い事やって

ただ、魚探ではまとまったベイト反応なしの状況
おそらく、かなりの苦戦を強いられる可能性　大なり

それでも
灯りつけてからは、ボトム付近60m辺りをネチネチと丹念に探って、アタリあり
何とか数杯キャッチ

その後は30m付近でのテクニカルな釣りでした
しつこくじらして誘ってやると、明確なアタリでます

ひたすらネチネチといやらしく誘ってからの、
ピタッ止め

コレでイカパンチが炸裂

イカ釣りは、絶妙な誘い方とスッテのチョイスで、大きく釣果に差が出ます

その中でも自分は何とかコンスタントに釣る事ができて、41杯ゲットできました
あの状況でコレだけ釣れれば良い方だと思いますね

こうゆうときこそ、いろんな誘い方を試して、勉強するのも良いですね
全然釣れないワケではなく、ちゃんとアタリがあるので


シーズンも終盤を向かえ、結構大きいサイズも混じりました




一部は自家製ダレで沖漬けに
活きたまま、タレにドボンです


イイ具合にタレを吸ってくれて、コレまた絶品ですぞ
  

ジギングといえば、前回大荒れの海況で撃沈したっきり
お久しぶりぶりですわ。どうも、どうも

ブログ更新遅れましたが。。。

8/4
天候は晴れ
平日にも関わらず、自分を含めて５人乗船
定員６人で５は大したモンですわ

さすが、人気船なんとも激暑な一日となりそうな予感

深夜の伊勢道路を激走中シカ８匹と遭遇
魚の活性よりも、もしやシカの活性の方が高し

4:30出船で

ポイントへ到着するやいなや、さっそくお祭りのはじまり、はじまり～～

ファイター系の引きが楽しめる、ハチビキが騒ぐ

他のメンバーが調子よくダブルヒットをブチかます中、自分は出遅れてのヒット！！

４ヶ月のブランクはなかなか厳しいものが。。。

でも、なんとかパターンを掴んで、３匹ほどゲット
さらには、人生初のハガツオまでゲット刺身は最高に美味らしい
そして、追加で食べて美味しいオニカサゴも

ただ海はそんなに甘くない
開始早々１時間程度で、その賑わいも終了か

ん？？

その後は、ポイント移動しながら、拾い釣りでポロポロ

ホウボウやら、サバやら
大アジは釣れませんでした
サバはマルマルしているので、酢サバで召し上がる予定

本日の全体釣果は↓↓

自分の釣果は、青枠内で６目達成。
実際のところは７目ですが、それは諸事情により、ご愛嬌ということで

終わってみれば、それなりに釣れて楽しい１日でした。個人的には満足
とにかく暑かった
日焼け止め塗り忘れて、ワヤです

また帰りも１５０ｋｍをノンストップで激走し、家に着いたらグッタリ

さすがに徹夜は辛いよぉ
  

多忙で、ブログ更新できてませんでしたが、
先週の日曜日に会社の先輩方とエサ釣り（吹き流し釣り）に突撃してきましたぞ

朝５時出船で
前半、久々の船酔いでヤバかった

いわゆる、エサ釣りの洗礼だす

エサ釣りは仕掛けが長く、回収時に絡まりやすいし、仕掛けを上げるたびに、針にエサ付けたり、
コマセ入れたりと、なにやかんや細かい作業が多いから、結構しんどいね

さらに、サバが掛かると。。。
サバは横に泳ぐから、隣の人と祭ったときには、もうワヤです


すべての原因は
いつもの調子で、海を甘く見て、事前に酔い止めを飲まなかったのが、いかんかった

しか～～～しッ
そんなんでくたばってられませんよ

『吹き流し釣り』は初めてですが、要領を掴めば、簡単です

釣果は、ジギングと比べて、エサ釣りなので、安定感も抜群！！！



今が旬のイサキ（本命）・・・10匹
マダイ・・・1匹
サバ・・・11匹（4匹リリース）
ガシラ・・・1匹

と、クーラー満タンまでいかなかったけど、ボチボチな釣果です


帰って、早速イサキとマダイは刺身で食します
イサキは写真奥の列で、マダイは手前の列


どちらも、プリプリで美味。
特にイサキは甘みがあって、格別なり


白子と真子も湯引きにして、ポン酢と大葉ともみじおろしで食します


これぞ酒の肴に持って来い！！

そういえば、前に釣ったスルメイカは、塩辛に初挑戦してみましたが、
見よう見まねで、なんとか完成

濃厚な味わいです

  

本日も大人の夜遊びで

仕事上がりに会社の同僚２人とイカメタルでマイカ調査行ってきました
敦賀まで直行です

さてさて、今年のマイカはどうなんでしょうか？？？
先週はムギイカ大爆釣で、最高でしたが、まだマイカはシーズン序盤

ただ結構この時期にしては、ポツポツ揚がってるみたいなので、大当たりとまでは
いかないものの、２桁いけばヨシ

ダメ元で頑張ってきます！！


そんな意気込みで

結果は。。。。。。



すばらしい！！！今回も爆釣でした

この時期にコレだけ釣れるのも、珍しい
ほぼ入れ掛かりの時間帯もありました。サイズもこの時期にしては、大きめ

ここ数年不漁続きだったけど、今年のマイカは期待できそうですね

本日の釣果は149杯（内6杯はスルメ）

今日は、フォールのアタリを取るのが、ポイントでした

イカ釣りは、アクションの付け方ひとつで釣果に差が出ます
お隣さんが釣れてても、自分には当たらないという状況が多々あります

そんなときは、その釣れている人のアクションをマネしたり、スッテやエギのカラーを釣れてる
カラーに変えてみたりと、なかなか奥が深いモノがありますぞ

特に誘って、誘って、ココぞという喰わせのタイミングで、イカが喰ってくると
ヤバイ

『狙って釣る』、ダメならこうしてみる、そんなイカとの駆け引きがたまらん
それがイカ釣りの醍醐味というものなのです
  

今朝早朝のイカメタルの釣果は。。。

爆釣でした

麦イカ・・・207杯（スルメイカ混じり）
ポイント着いて、
200mラインから船を流して、

さっそく一投目からヒット連発
今回は期待できそう

1投1～3杯を確実にｹﾞｯﾄ
一緒に行った胴付き組みは300杯以上つってるので、さすがです



途中、うるめイワシの群れも入ってきて、サビキ落とせば、水深10mでボッコボコかかる



久々のクーラー満タン
楽しい釣行となりました。
辛いのは、先ほど朝７時半ごろ帰宅
眠し。。。。
  

明日は久しぶりの釣行で
深夜の大人の夜遊び『イカメタル便』に行ってきますよ

仕事上がりに、そのまま福井へ直行

もちろん徹夜のダンガン釣行となりますが、次の日は休みなので、まだ体力的にも余裕

思い起こせば、ちょうど１年前。。。。


無謀にも日曜の深夜便で突撃したときは、次の日仕事で、

案の定
ゲ・キ・チン

もう若くないのでそんなに無茶できる体力は残っておりません…

そりゃぁ一風堂のとんこつラーメンですら、食べれば腹が下る始末ですから

もう、こってり系はツラいっす

おっとッ、天下一品のこってりラーメンなら、いけるかな？？
そうだ、今度試してみよう豚脂てんこ盛り系じゃなくて、超ベジタブル系でヘルシーだった
から、おそらく大丈夫だろう

でも、恐ろしや＝＝＝


脱線しましたが、
今年の麦イカはかなり好調なので、期待できますよ！！

目標３ケタと言いたいところですが、個人的には最近不調続きなので、５０杯以上釣れればヨシ

頑張ってくるでぇ～～
  

4/30の釣行からブログの更新がおろそかになっておりまして、超ゴメン

4/30の釣果は。。。
というと、

なんとも、お恥ずかしい話ではございますが、８人のメンバーで自分だけが○ボーズです
（そりゃ～、ブログをアップする意欲も失せるわな）

一応は、エソ２、キビナゴ（ベイト）１は釣ったんだけど、
こんなのは、ほぼ○ボーズ同然

なんの自慢にもなりませんな

見るに見かねた友人が、釣ったシーバスをおすそ分けしてくれました
↓↓これが、デカし(75cm　写真下）



食べ方は、刺身もいいけど、刺身だとすぐにお腹ポンポンになっちゃうので、
あっさりと酒蒸しにしてみましたぞぃ



下に敷いたネギの甘みとマッチして、美味し


そして、本日5/9も釣行に行ってまいりました。
志摩方面へ、

数日前までの予報では、なんとか天気は大丈夫なはずだったのに
向かう途中で雨が降り

そのまま、終日　雨
終盤には、ざぁざぁですたわ

そんなテンション駄々下がりの中

ジグをシャクり、タイラバを巻き巻き、巻き巻きそして巻き巻き

して、
早々にホウボウをゲットするも、その後続かず、雨、波強くなってきて、

当然のことながら、私カッパは持ち合わせておりませんぞ
至って軽装でございますから、雨水染みてきて、寒いの南野

修行ならぬ、久々の荒行となりましたニンニン

厳しい状況の中でも、ホウボウ１、アヤメちゃん１は確保

夕飯は、昨日会社の先輩からおすそ分けしてもらった、イズカサゴ、カサゴをそれぞれ
味噌汁と刺身に、

そして本日釣った貴重なホウボウも刺身に仕立ててみました



上の刺身がカサゴ、下がホウボウなり
ホウボウは前に食べたとき、ハマチよりあっさりしてて、美味く感じたけど
個人的にはカサゴいいです

甘く、プリプリ食感で、ペロリッ

釣りは、こうゆう楽しみ方ができるから、止まらんわ
  

ようやく待ちに待った、ＧＷ

本日１日目の釣行ですよ～

去年のＧＷとおなじクラブメンバーで、船をチャーター

８：００出船

久々ですが、
がんばってシャクり倒してきますよ

たぶん、次の日は筋肉痛でバキバキになると思う  

2/28

天候、晴れ

伊勢湾内、風なし



波なし
気合入れて出船、っとまぁ、ココまでは良かったものの

肝心の、魚のアタリ

なし
ゲゲゲッ
一日通して、海の中、異常ありましぇん

ポカポカ陽気のクルージングとなりましたとさ

おしまい



…あり得ません
レンタルボート恐ろやぁ

というより海、恐ろしやぁ
そんなに的ハズレなポイントを攻めた訳でもないんだけどな


ポイント？？わかりません

魚は何処へ？？

魚の釣り方？忘れました


世の中には遊漁船の船長という仕事があって、その仕事を生業にして生計を立てている
そういう人が全国にいっぱいいるのです。

海をなめたらアカン！

僕らのようなポッと出に、そんな上手い事釣らせてもらえる訳ないがな

そう思うしかないでしょ

これに懲りず、またリベンジじゃき
  

なかなか時間がなくて、ブログ更新できてませんでしたが、

昨日深夜、名古屋港のボートシーバスへ、風ピュ～ピュ～極寒の中、行って参りました

今回は会社の先輩と同僚の３人での釣行

ＰＭ１１：００、気合入れて、いざ出船！！

橋げた周りやシーバースを丹念に攻めるも
イマイチ

ポイントに入って、一投目で反応あっても、そこから続かない…

すぐにルアーを見切られてるのか、お魚の活性が低いのか、それともオレがヘタなのか、
たぶん、すべてが当てはまる…

チ～～～ンッ



ということで、テンション


でも何だかんだで、数匹は確保
30～40cm強で、ボートシーバスのサイズとしては、少し小さめ

あとは、自分は釣れず、頂き物ですが、メバルも数匹釣れたり
底物のカサゴもゲットしたりと、調子悪いワリには、まぁボチボチ釣れたかな

 

とりあえず寒すぎて、
手がかじかんで、リーダーとPEのノットでラインブレイクしたときには、
心底、心が折れそうになりました

この日のために新調したルアーともおさらばしかも２投目で、

このドン底からどう立ち直ればいいのか

そんなときは、すかさず名曲『ウサギちゃんSAY GOOD BYE』を口ずさみ、自分をなだめる

おもしろおかしく前向きで行こう
クヨクヨしないわ
石ころはダイヤ
金魚はニシキゴイ

ってね。いやぁ～～～、これを歌うと、なぜか心が癒されるんです

心が折れそうになったとき、
挫けそうになったとき、
人生に嫌気が差したとき、
そんなときに歌えばイイと思うよ


こんな極限状態で、なおもルアーをキャストし続ける
釣りが好きじゃなきゃ、マジ拷問以外の何物でもありません

釣ったお魚は、さっそくムニエルに変身
自家製タルタルソースで美味しくいただきました


次回釣行は、志摩or小浜辺りでジギングかな
あとは、家族サービスで雪山にでも行こうか計画中なり
  

朝６：３０
極寒の中、懲りずに釣行です

今回、初めてお世話になる志摩の某ジギング船
船長も若い

志摩沖はこのところ日にムラあるものの、当たれば、メーターオーバーのブリなんてのもアリアリ
一発大物狙いで、いざ出撃なり！！



今回は自分合わせて４人での乗り合いです
さてさて、どうなることか・・・期待


まずは志摩沖の80mラインのポイントへ
アタリなし

数時間シャクリ倒した挙句、それでも皆無。。。
これはいつもの、アレでは？？？ゲ・キ・チ・ン？？

そんなのが頭をよぎる

こんなんで終わってたまるかと

ここで大きくポイント移動　⇒大王崎方面へ

やっとベイトらしい反応はあるものの、他の乗船メンバーに尺アジ１匹の配当のみ



そんな中、お昼ごろにやっと、僚船からの無線をキャ～～～ッチ

最初たたいたポイント付近でブリ、タイ、サワラのヒット情報入信

キタ～～～～～～～～～～～～ッ


速攻で、ポイントに逆戻りしたところ、ワラササイズがポツポツ釣れました
ようやく本日の時合い到来

最初は、着低と同時にヒット・・・60cm級のワラサ
その後は徐々に活性上がってきて、ワンピッチ（フォールでアタリ）・・・75cm級のワラサ
そして、仕舞いには早巻きでの追い食い・・・85cmブリ
活性高し

・・・・・
なんとも、本日の目標だった、ブリゲットじゃ～



あとは、ワラサ４本


こんだけのサイズだと、いつものクーラーには入らないから
一応、予備で発泡スチロールケース準備してきて良かった

帰りに波切漁港で氷購入


豪快に、ぶちまけたりましたわ
ごっつぁんです

帰りは下道で渋滞にドはまりで、３時間チョイ
マジ疲れたでも、これだけ釣れれば、満足だぜぃ

さっそく本日ブリしゃぶにて美味しくいただきました

  

今回釣ったブリ、ワラサは、腹開いて３枚におろしたら、ほぼ１００％の割合で、寄生虫を発見
無害ですが、グロキモい

取り除けば問題なし



ワラサの胃袋からは、カタクチイワシ（チョットグロカワなので、モザイクありでUP）
※目を細めて見れば、見えてくるかも


ベイトがこのサイズだから、ショートジグよりかは、セミロング系に軍配
自分が釣ったのもセミロング150g～200gですわ

ということで、今回の釣果は、
ブリ・・・1
ワラサ・・・４
クロムツ・・・1
以上
  

週末から大寒波到来の予報ですが、
明日はなんとか船でれそうなので

久々に志摩方面へいってまいりますよ～
シャクッてれば、寒さなんて関係なし

今回は急遽突撃するので、単独釣行なり
がんばるぜぃ  

1/3に今年初の釣行です

毎年恒例となりつつある、クラブ会員たちとの釣り初めであります

メンバーは
知り合いの船長をはじめとする、釣り仲間6人
小浜から出船

天候良し、波風多少あるけど、次第に治まる予報
この時期の小浜は出船できれば、高確率で爆釣間違いなしであります

いざ、７時半出船

最初に入った漁礁で、反応あり
幸先良く、早々にハマチ獲得

ただ、群れが小さく、単発で終了…


その後も魚探で探るも、終始小さな反応で、船内１、２匹何かしら釣れるような、拾い釣り状態

これでは、ヒットパターンも掴めずムズい
今回ジギング初のメンバーはかなり苦労してました

コノ時期にして、この状況

もしや、
不吉な予感が漂う。。。

釣り＝奥が深い＝ムズい

案の定ですが

お昼過ぎには、イルカの群れに遭遇し、
嫌な予感がプンプン

遠めではイルカショーが始まり、華麗なジャンピングも見せ付けられる始末
これでは食いません




終わってみれば、本日の釣果は…
　ハマチ40cm程度・・・３
　サゴシ50cm・・・１
　キジハタ20cm・・・1
　アオハタ20cm・・・1
　サバ40cm・・・1
　ホウボウ30cm・・・1

【リリース要員】
　チャリコ10cm・・・1

【全力リリース要員】
　ESO・・・3


全く釣れなかった訳ではないですが、もう少し釣れるのを期待してたので、
ちょっぴりショック


まぁ、コレぐらいの釣果であれば、我が家で十分消費できる量
家に帰ってからの後処理も、楽チン、キャバリエどぇす

さっそく、サゴシはサワラの炙りならぬ、サゴシの炙りに
ホウボウは純粋に刺身にしてみました



どちらも美味ですが、特にサゴシは、去年の夏に釣ったサワラの炙りの方が脂が乗ってて、絶品でした

さかなクン曰く、サワラの刺身は『刺身の王様』とも題される絶品料理なのです

脂のノリがもうチョットあればいいですが、やはりサゴシは西京漬けなり、塩焼きなりがいいのかもしれませんね

なんだかんだ贅沢なこと言ってますが、実はサゴシやサワラノ刺身が味わえるだけでも、すごいことなんですけどね
一般のスーパーなどの市場では、水揚げされた日のウチに市場に出回ることはないので、
鮮度がどうしても落ちてしまう
だから、サワラを刺身で食べる機会がほとんどない
魚市場なり行けば、話しは別ですがね

しか～～～しっ、ただ唯一、この絶品料理が簡単に味わえてしまうのが釣り人の特権なり

だからフィッシングクラブ半漁人は、海を釣り続けます
  

知り合いの船の修理が完了したので、

12/7（月）会社年休取って行って参りましたぞ

天候は問題なしだが、風予報で、前日からの波も残って、若干うねりもあり

ひとまず、まずは湾を出て、最近青物の調子がイイから期待できそう
ダメなら、湾内でアジでも釣る予定

いざ、６時出船
久々でテンション、アゲアゲだけど、１２月ともなると、やはり寒し

早速、沖の漁礁で一流し目は特に反応なし…

ポイント移動して、二流し目。。。
特に異常なし

またポイント移動して、三流し目。。。。。。
底から数回シャクリ上げて、フォールでバイト！！！！
船内４人中、ファーストヒットいただいちゃいましたよ

まるまる太ったヒラマサ50cm
コイツは美味そう

その後、他にアタリなく、さらに沖へ

それが功を奏して
途中、魚探にハマチの強烈な反応あり
水深６０ｍで２０～４０ｍまでビッシリ

ついに発見、これぞ小浜名物『ハマチ牧場』

案の定、入れ掛かり状態で、ジグが落ちない
フォール中にラインのテンション抜けて、合わせたら食ってる

しかもフロントとリアフックのダブルヒットで、３０～４０ｃｍ程度のハマチが大量入荷

たまらんです

ベイトタックルだとフォールの当たりも取りやすくて、スピニング使わずベイト一本で勝負

速攻でクーラー満タンで、
これ以上入らないから、頭とハラワタ取って、クーラーへ投入ズドンッ

帰りに湾内でアジも釣りましたが、最初全く反応なし。。。

待っても、反応なし。。。

ポイント移動しても、さらに反応なし。。。

っと、時合いはくるもので、粘り強く待ち続けて、やっとヒット！！！
こちらもアジのファーストヒット賞いただきました
ただ、、PE巻いていたので、アジのアタリは繊細でしたが、
クッション性がない分、感度良くても、バラシ多し

どちらを優先するか、悩ましやぁ

結局時合い短く、あまり数釣りはできず、１５時納竿

クーラーはいい感じに満タンで、
満足な釣行となりやした


自分のクーラー↓↓




途中荒波で船酔いしてしまった方の釣果↓↓



こちらも途中落ちてしまった方の釣果↓↓


みんなにハマチ配当ありで、まずまずの釣果ではないでしょうか？？

これからの小浜はもっと賑わってくるはず

さらに今後に期待